デジタル人材育成
ITの活用でキャリアに多様な選択肢を目指す
テクノロジーを活用して、幸せな働き方を目指す。
令和のIT時代。誰にでも平等に、働き方に希望がありますように。
夫の転勤で退職。妊娠で2社目も退職。
それでも、キャリアは再構築できるはず
キャリアパスや人生設計のロールモデルがおらず、ずっと悩んでいました。新卒で入社したITコンサルティングSIerを、転勤族の夫との結婚を期に退職。5年後、妊娠中のトラブルや体調不良によりで数ヶ月も思った様に働けず。話し合いの上、2社目のITベンチャーを退職。
初めての子育てへの不安、産休育休もなく退職し将来へのキャリアの不安。でもきっと私だけではない。
いろんな事が起こる人生だからこそ、様々な事情に寄り添った「その人らしい働き方」ができる社会になりますように。

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Profile 原友香
名古屋市立大学・経済学部マネジメントシステム学科卒業。在学中は北京・中央民族大学へ交換留学。国連機関(ローマ/FAO)への就業経験有り。
転勤族の妻としてキャリアパスや人生設計のロールモデルが身近にいなかったことや、リモートワークがまだ一般的でなかったことから、結婚を機に新卒で入社したITコンサルティング会社を退職。
その後「スキルを身につけてどこでも自由に働ける人になりたい」と、 IT中小ベンチャーに転職。WEBマーケティング・LINE活用、DX 支援業務を大手企業様向けにリモートで実施した経験を持つ。
夫はAIエンジニア・中小企業診断士の二刀流。システム開発から経営コンサルまで日々家庭内でも勉強中。
企業の働き方への柔軟性が社会課題を解決する。数字で見るリアル
出産退職は「46.9%」
育児休業制度を利用して就業を継続した割合も大きく上昇しているが、第1子出産を機に離職する女性の割合は46.9%(平成30年11月 内閣府男女共同参画局)
夫の転勤で共働き妻の7~80%が離職
転勤は赴任者本人にとっても、帯同する家族にとっても負担が大きい仕組みだ。(2016年 労働政策研究・研修機構アンケート)
年間約9.5万人が介護等を理由に離職
2021年に個人的理由で離職した人は約517.3万人でした。そのうち「介護・看護」を理由とする人は約9.5万人です。(厚生労働省の雇用動向調査)
人生いろいろ。キャリアに悩む、みんなの声
“前職を結婚して退職しました。夫が数年の間隔で全国転勤があり、求職中、正社員の採用が難しいと言われました。将来のキャリア形成に不安があります。在宅ワークやIT・Webのスキルアップに関心があります。”
“子育て中です。双方の両親は遠方で、頼ることができません。育児と家事の両立で毎日疲弊していて、無理をし続けて何かあったら、現在勤めている会社を退職するしかないのかもしれません。在宅でできる仕事やより柔軟な働き方を模索したいです。”
“現在、会社に勤めているが、通勤時間が1時間以上で長め。両親が高齢になってきて介護が必要になるかもしれない。出勤日数を減らしたり、時短やリモートなどの制度があれば活用したいが、会社に普及していなく、働き続けられるか不安。”