テレワーク・在宅ワーク

夫婦で完全テレワーク!分かったこと・気をつけること

夫婦ともにテレワーク(在宅・リモートワーク)生活がコロナ禍の時に続きました。振り返ってみます!


こんにちは!原です。

夫婦ともにテレワーク(在宅・リモートワーク)生活がコロナ禍の時に続きました。期間として重なったのは、約半年間くらいでしたが。その時の事について、ブログに書きたいと思います!

※個人的な意見も含まれているので、あくまでご参考程度でご理解下さい🙏

日本はコロナ禍でも、テレワーク割合は低め

コロナ感染症予防の為、政府からも実施できる業務の場合は、テレワークの実施を強く求められています。しかし、株式会社パーソル総合研究所の調査によると、テレワーク実施率は全国平均で27.9%だそうです…

 

https://rc.persol-group.co.jp/news/202004170001.html(出典:パーソル総合研究所)

もちろん、テレワークで出来ない業務や職種も数多くあります!!

コロナ感染症対策で普及!「テレワーク」の導入

企業体質や、セキュリティ面で、導入が大変な企業様もいらっしゃると思いますが、コロナとの戦いはもう長期化し、コロナウイルス流行の下でも、経済活動を動かしていくのであれば、「新しい生活様式」を企業でも、本気で考えなければいけませんでした。それの伴い、テレワーク(在宅ワーク)の導入された企業も多かったのはないでしょうか?

働き方のスタイル例
  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスは広々と
  • 会議はオンライン
  • 名刺交換はオンライン
  • 対面での打ち合わせは換気とマスク

  

 https://rc.persol-group.co.jp/news/202004170001.html(出典:パーソル総合研究所)
 

私と夫は、4月はじめの【緊急事態宣言】以降、2人ともほぼ完全にテレワークになりました。私はそれよりも1ヶ月前から実施していたので、重なったのは、実際に半年程。

テレワークで思った感想をベースに、私が感じた個人的なメリット・デメリットをご紹介していきます!

   

メリット①満員電車通勤のストレスが軽減

 

毎朝8時台の満員電車に乗って、オフィス街へ出勤。それが無くなったと思うと、ストレスがぐっと減りました!

いやー、都会の通勤ラッシュ時なので、ギュウギュウです。サラリーマンの背中の体温を肌で感じるくらい近い。リュックとかは絶対に前にしないと潰れます。「朝、オフィスでクリームパン食べよー!」とか思ってリュックいれてたら、多分、大爆発する。(笑)

なので、コロナが流行りだしてから、気が気ではありませんでした。

乗り換えのホームで、咳している人見たら、皆、サーーーと避けていましたね。もちろん、単に花粉症かもしれないですが、色々考えると怖いですよね。

私自身、割と神経質で心配性なので本当に辛かったです。気を使って通勤していたら、オフィスに着くまでに、精神的にぐったり疲れ切っていました。

妊娠中だったり、基礎疾患を持っている人に関しては、コロナが落ち着いた後も同様の心配が続きます。そういった人たちにも、リモートワーク(在宅ワーク)の選択できることは心強いですよね。

 

メリット②家族との時間が増える

ママ・ベビー

勤務時間中は、MTGもお互いあった為、別々の部屋で仕事しています。

結婚後、夫はずっと仕事や資格試験で忙しく、一緒に住んでいるにも関わらず、ご飯を食べる機会とかが1週間に1回とかだったので…急に家にいる時間が伸びてちょっと焦りました。

急に、夫は家にあまりいない状態から、家にめっちゃいるスタイルへ。

なので、平日のお昼とか時間合わせて食べられるのは斬新でしたね。

子供を育てている家庭の場合は、急に発熱して病院に連れて行かなければならない!など何かあった時、出社している場合よりも、ある程度、融通がききやすと思います。

 

デメリット①在宅のテレワークは太りやすい

とりあえず、最初の1ヶ月では+5kg太りました。太陽にあたらない日とかが3~4日とか普通に続いてたので。

1日の歩数1,000歩とか(少ない!泣)

通常出勤で、夕食の買い物したりしてたら10000歩とか超えてたので、それは太りますよね!(笑)

間食控えたり、youtubeのダンス動画みたり、人が少なくなってから恐る恐る、散歩にいったりしていました。

  

デメリット②光熱費が上がってしまう

これは…もうしょうがないですね!電気も水道も、冷暖房も家にいる時間が長い分、プラスになってきます。 

テイッシュ、トイレットペーパーも早くなくなります。

出勤していると帰り道に何かとはやりのスイーツだったり服だったり誘惑が多かったので、そこの消費が抑えられているので、どっこいどっこいかもしれませんが。

近年は光熱費が値上がりしているので、冬や夏などは、「できるだけ同じ部屋で作業する」「断熱シートを窓に貼る」など色々と対策をした方が良いです。

 

デメリット③小さなことで喧嘩になりやすい

これも…あるあるではないですね!?

一緒にいる時間が長いので、喧嘩というか、揉め事とかは多くなります。あと、やっぱり環境変化にお互いそれなりのストレスがかかりますし…。

2人が同時に家で仕事するなんて、住む家や部屋を決めるときは考えてもいないですから、最初は部屋のレイアウト相談で揉めました。机スペースの取り合いとか!笑。こっちの部屋には暖房・エアコンがないとか!笑

本当にこんな小さいことでも、揉めたりします。

システムは何を使っている?

リモートワークが実現する為には、やはりシステム・テクノロジーの力が不可欠です。

私の会社だと、CRM(顧客管理)や勤怠申請等は、【Salesforce】。社内のやり取りには、ドキュメント共有・チャットツールとして【Quip】を使っています。

会議はZoom(PW付)や、GoogleのMeetもシチュエーションに分け両方を使っている状況です。実際どんな感じかは、またブログで紹介できれば良いなと思います。

テレワークを検討している方、夫婦共にテレワークになってしまった方、など参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 

 

 

 

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